策士、ジャムおじさん?
先週は雨が少なく、名古屋と東京はスムーズに回れましたが、都会は人が多い。
特に朝一の丸の内は半端ではなく、中には疲れたゾンビ達も出勤。〔これが毎日じゃー、しょうがないよな〕
では名古屋からで、喫茶店めぐりをしましたが、1956年ごろには市内ではモーニングが提供されていたとか。
当時は、商談などで喫茶店を利用した地元の機屋(はたや)に朝からピーナツなどが出たのが最初とか。
モーニングのフードライターによれば、戦国時代の『茶をたしなむ習慣』が、現代の愛知の喫茶文化を育てたとも。
しかし、いくらサービスでも『パンがガッカリ』なところが多く、茶の流れを引くものとしてちょっと寂しい次第です。
早々の展開を必要としてるチェーン店は、とくにその印象が強いのかも。
まずは、朝食フルメニューバイキングのブンガさんのお店より。
こういう風なシステム?です。
時間限定で、料理が出てきます。
たこ焼き。
ピザ。
カレーやサンドイッチ、デザート、アイス、焼きそば、から揚げなどあり、早い時間にはお粥も。〔油条を付けてほしい〕
続いて、清洲城にて。〔映画の清洲会議は面白かった〕
正面口にて。
次は、前回いけなかった『熱田神宮』へ。
当店のドアの色を、熱田神宮に奉納してある弓の色と同じにしたので、来いといわれているようで。
第一の鳥居で、下はご神木。〔さすが1900年の歴史があるだけに、楠木が大きい〕
本殿前。
本殿にて。
大きな楠木に覆われた神宮で、自然の力と包み込まれる優しさを感じる神宮でした。
この後、息子と合流して『清洲会議?』で、手羽先の風来坊で食事し、銭湯で汗を落として深夜バスにて。
東京に着き、7時から開いているカフェに。ここにもプレッツェルクロワッサンが。
、、、しかし当店のラウゲンクロワッサンと比べると『いやはやなんとも』。しかし、ドイツでは流行っているとか。
続いて、コラド室町へ。〔プレゼンもかねて〕
『GONTRAN CHERRIER/Table conviviale』ゴントラン シェリエ/ターブル コンヴィヴィアル〔長い〕でパリの若手No.1パン職人ゴントラン・シェリエのブーランジェリー監修の店。
フランスの伝統的なパンと東京オリジナルのパン〔味噌のカンパーニュなど〕ですが、芸風は僕のとも似ていていい感じかも。
併設しているビストロ。
ベーカリーショプで、レジ周りがアイランド形式。
ここで買った、プチバケット。
カレー粉風味のバンズに、スモークチキンのバーガーもアリ。
ここに来る前に、妄想で作ったローストチキンのカレー&ターメリックバーガー。
ストリートフードにすると、こんな感じでしょう。
最後は、神田にある『トプカ』さんで、牛スジの欧風カレー。
この時、ゲリラ豪雨でちょっ雨宿りして、成田より福岡へ。
さて、メルマガメニューで、本来はパンケーキに乗せるカルニタスのピタサンド。〔詳しくは前回のメルマガにて〕
今回のメルマガの、チキンチャッカ。
作り方は、タンドリーチキンと似ていますが、チャッカは串を刺して焼き、タンドリーチキンは骨付き肉を焼くのが正式とか。
次は、いろんな形で出している『ドライカレー』
このレシピは、郵船の料理長から教えてもらった〔20年前くらい〕再現メニューでお気に入りです。
これを使った、げんこつコロッケ。
いろいろとアレンジもできます。〔いつ出てくるやら〕
今回もここらへんで。
ではでは。
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