2014/7/1 火曜日

策士、ジャムおじさん?

Filed under: オーナー日記 — Tanaka @ 6:56:00

どうも、お元気様です。

先週は雨が少なく、名古屋と東京はスムーズに回れましたが、都会は人が多い。

特に朝一の丸の内は半端ではなく、中には疲れたゾンビ達も出勤。〔これが毎日じゃー、しょうがないよな〕

では名古屋からで、喫茶店めぐりをしましたが、1956年ごろには市内ではモーニングが提供されていたとか。

当時は、商談などで喫茶店を利用した地元の機屋(はたや)に朝からピーナツなどが出たのが最初とか。

モーニングのフードライターによれば、戦国時代の『茶をたしなむ習慣』が、現代の愛知の喫茶文化を育てたとも。

しかし、いくらサービスでも『パンがガッカリ』なところが多く、茶の流れを引くものとしてちょっと寂しい次第です。

早々の展開を必要としてるチェーン店は、とくにその印象が強いのかも。

まずは、朝食フルメニューバイキングのブンガさんのお店より。

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こういう風なシステム?です。

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時間限定で、料理が出てきます。

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たこ焼き。

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ピザ。

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カレーやサンドイッチ、デザート、アイス、焼きそば、から揚げなどあり、早い時間にはお粥も。〔油条を付けてほしい〕

続いて、清洲城にて。〔映画の清洲会議は面白かった〕

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正面口にて。

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次は、前回いけなかった『熱田神宮』へ。

当店のドアの色を、熱田神宮に奉納してある弓の色と同じにしたので、来いといわれているようで。

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第一の鳥居で、下はご神木。〔さすが1900年の歴史があるだけに、楠木が大きい〕

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本殿前。

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本殿にて。

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大きな楠木に覆われた神宮で、自然の力と包み込まれる優しさを感じる神宮でした。

この後、息子と合流して『清洲会議?』で、手羽先の風来坊で食事し、銭湯で汗を落として深夜バスにて。

東京に着き、7時から開いているカフェに。ここにもプレッツェルクロワッサンが。

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、、、しかし当店のラウゲンクロワッサンと比べると『いやはやなんとも』。しかし、ドイツでは流行っているとか。

続いて、コラド室町へ。〔プレゼンもかねて〕

『GONTRAN CHERRIER/Table conviviale』ゴントラン シェリエ/ターブル コンヴィヴィアル〔長い〕でパリの若手No.1パン職人ゴントラン・シェリエのブーランジェリー監修の店。

フランスの伝統的なパンと東京オリジナルのパン〔味噌のカンパーニュなど〕ですが、芸風は僕のとも似ていていい感じかも。

併設しているビストロ。

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ベーカリーショプで、レジ周りがアイランド形式。

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ここで買った、プチバケット。

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カレー粉風味のバンズに、スモークチキンのバーガーもアリ。

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 ここに来る前に、妄想で作ったローストチキンのカレー&ターメリックバーガー。

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ストリートフードにすると、こんな感じでしょう。

最後は、神田にある『トプカ』さんで、牛スジの欧風カレー。

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この時、ゲリラ豪雨でちょっ雨宿りして、成田より福岡へ。

さて、メルマガメニューで、本来はパンケーキに乗せるカルニタスのピタサンド。〔詳しくは前回のメルマガにて〕

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今回のメルマガの、チキンチャッカ。

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作り方は、タンドリーチキンと似ていますが、チャッカは串を刺して焼き、タンドリーチキンは骨付き肉を焼くのが正式とか。

次は、いろんな形で出している『ドライカレー』

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このレシピは、郵船の料理長から教えてもらった〔20年前くらい〕再現メニューでお気に入りです。

これを使った、げんこつコロッケ。

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いろいろとアレンジもできます。〔いつ出てくるやら〕

今回もここらへんで。

ではでは。

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