お盆は、種作り。
どうも、お元気様です。
お盆も終わり、猛暑も福岡では少し落ち着いたようで、少しは過ごしやすくなりそうです。
今年は、いろいろと所用で休むことが多く、さすがにお盆は休みなし〔定休日以外〕で対応しました。〔前もって墓参りは終えて〕
その中で、葡萄〔自家栽培〕を使用して、葡萄の天然酵母と葡萄のワイン種を作成。
いい塩梅で、種は仕上がり次回の講座には、より一層落とし込んで説明できそうです。
種は、温度帯の管理が重要ですが、この時期はそこまで注意をしなくても出来上がるので楽です。
では、一連の写真を。葡萄の天然酵母の作成直後。〔天然水と蜂蜜を入れて〕
一日経過後。
上部の状態。〔さすが、自家菜園は発酵が早い?〕
3日目で、それらしくなってきました。
4日後の状態で、ここまでくれば完成です。
すぐさま、漉して液だけにして、冷蔵庫にて。〔2週間ぐらいの保管は可能〕
※漉さないでそのまま放置しておくとカビが生えたり、酸敗〔酢酸菌により〕するので注意。
続いては、葡萄のワイン種。〔もちろん葡萄のみ〕
潰して、発酵しやすい状態にする。
一日経過すると、色素〔ポリフェノール〕が出てきて発酵も始まっています。
ワイン種はここまでで、次回をお楽しみに。
ではでは。
追伸 いろいろ酵母を作ってきましたが毎朝、夕の挨拶〔液の攪拌〕は楽しいですね。
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