時代は、ハーブ&香辛料。
どうも、お元気様です。
最近思うのは、夏場の食事調整のバランスが取れてなく、『動的平衡』ではないですが3ヵ月後の現在に現れて、体調がイマイチしっくりこないことです。
水分を取るのは必要ですが、過度に冷たいものや清涼感が多いものの摂取のしすぎでしょうか、3ヶ月前の食が今の体を作っています。
特に今年の夏は暑かったのでその傾向が、顕著に出ているかも。〔井戸水で冷やした、甘酒を飲むのが一番ですね〕
その時は良かれでも、人生と一緒でツケはまわってきます。これを期に来年の夏を考えようと思います。
ところで、今年からハーブと香辛料のセミナーに顔を出しています。〔スパイスマイスターの方が講師〕
以前から、薬膳や陰陽食材など興味を持って学習していましたが、今回は一番身近で扱いやすいハーブ&香辛料を勉強しています。
身近で在りながら、ハーブ同士のブレンドや薬効など巷では知られていません。
最終的に美味しくないと価値がないのですが、最近は味覚センサーや分子レベルまでの分析も進んでいるので調理の『いろは』も進みそうです。
また調理以外でも、インフルエンザ薬のタミフルは八角(トウシキミの果実)を利用して作られているし、ハーブや香辛料を調合した薬や漢方薬もあります。
あと強いて言えば、食品の抗菌作用としてブラックペッパー、セージ、クローブ、ローズマリー、シナモンなど意外なものもあります。
科学的に作られた、保存料や殺菌剤など開発されて生活は便利で安価なものになりましたが、これにも現在『ツケ』が回っています。
わかりやすい例で言えば、サプリを摂取し続けて他の体の場所が不具合になるとか。
健康な体が健全な精神を作るではないですが、食は楽しんで効果的な体を作りたいものです。〔今からでも遅くないので〕
と、いう事でハーブなどは楽しんで、ハーブティーなどが入門編としていいですね。
ペパーミントに、お湯を注いで後は待つだけです。
アロマな香りとペパーミントの清涼感が体に優しいです。
では、今日はここまで。
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